オウンドメディアを立ち上げたけどコンテンツディレクターが不在で記事内容やクオリティが安定しない。ライターが見つからないし管理にも手間がかかっている。自社HPのコラム記事の更新が止まってしまっている。そんなあなたにおすすめなのが、オウンドメディアの「社外編集長」です。 |
メディア運営をされている会社、または自社メディアの運営を任された人たちの中には、
試行錯誤してながらやっているけど、
編集経験がなく、正しくメディア運営で来ているか不安、
本業に追われ定期的に記事を掲載できない、
という状態に陥っていないでしょうか?
私たちははこれまで、
というような実績を残してきました。
そして、私たちが提供し、各企業でお伝えしているのは、
立ち上げたオウンドメディアや自社サイトの運営がうまくいっていないお客様への、
「社外編集長」としてコンテンツディレクションをアウトソースするご提案です。
「オウンドメディアの社外編集長」とは、
貴社のオウンドメディアの安定的な運営と成長をもたらすサービスです。
オウンドメディアの目的やターゲットに合わせて適したWEBライターを選定し、
面談から記事の発注・進行管理・クオリティコントロールまで一貫してサポートします。
これにより、貴社やWEB担当者は
普段のコンテンツ制作にかかる時間やコストを削減し、
オウンドメディアを安定的に運営することができます。
社外編集長にメディアのコンテンツディレクションをアウトソースすることで
更新が不定期になってしまっている、
ライターの管理が面倒、
記事のチェックが大変、
自社のライターの質が良いのか判断付かない、
ライターの見つけ方が良く分からない、
といった問題をクリアできます。
メディアの安定的な運営に向けて筋道をつけるだけでなく
ノウハウを余すことなくお伝えするので、
一度、仕組化してしまえば、
将来的にはメディア運営のインハウス化(社内制作・運営)も可能です。
上場企業、行政が運営する制度の関連メディアでも
ご利用いただいているサービスです。
記事の掲載が停滞していた自社メディアの安定運用に成功!
せっかく外部のライターに作成してもらった記事も半年くらい掲載できずにいるのが当時の現状でした。私は通常の業務に追われ、メディアのこと常に頭にあるものの、手を付けられていなくて結局放置しっぱなしになっていました。
「誰かに助けてもらわなければ!」と思って紹介していただいたのが「社外編集長」です。私たちのメディアのことを理解してくれ、ゴールから逆算して、月に何本くらい記事を制作していけば格好が付くようになるか、まず半年後、1年後に目指す姿を描くところからスタートしました。おかげで掲載できないまま情報が古くなっていた記事のブラッシュアップから新規SEO記事の制作まで関わっていただき、今では毎週更新が普通にできていて、コンテンツもかなり充実しました。
社長直下のプロジェクトが無事にローンチ!
新しくメディアを立ち上げるにあたって社長自らリーダーとして関わっていたプロジェクトだったのですが、呼吸の合うスタッフに恵まれず、次々に担当者が代わる事態に。サイトオープン日だけは決まっていたものの、記事がまったく作れていない状態でした。
まずは月に記事を10本作る、ということを決めて、ライターの確保からお願いしました。各ライターさんへの記事の発注やクオリティコントロールも一任できたので、私は納品される記事の最終確認だけで済み、社長もプロジェクトがようやく安定的に進んで安心していました(笑)。結局、半年で60本の記事を作っていただきコンテンツが充分ある状態でサイトも予定通りオープン。ライターへの発注の仕方なども教えてもらったので、今では記事執筆以外はほぼ社内で完結できています。
予算を伝えた後はほぼ丸投げ(笑)。ライターセミナーの受講生も動員していただき、短納期対応もしてもらいました!
当社がサイトのデザインやシステム構築をしているクライアントが、記事コンテンツを充実させたいというので、ライター確保からディレクション、執筆(記事50本)までお願いすることにしました。
おおまかな記事のテーマや参考にするページなどはお客さんから提供してもらい、予算だけ伝えて、その後はお任せ、というかんじでした。最初に記事のテンプレートを作ってもらったので、仕上がりがイメージしやすかったですし、アサインしてもらったライターさんたちも、ご自身で開催しているライターセミナーの受講生ということで、問題のないライティングスキルを持っていたようです。そのため、納品した記事にはお客さんも満足していただいたようで戻しはゼロ。最終盤で納期を早めてほしいという無茶振りがお客さんから来ましたが(笑)、その時も即時ライターさんの状況を確認し、特急対応してもらえたのはありがたかったです。
記事コンテンツ制作にライターは欠かせません。WEBライターが飽和状態の昨今ですが、そのなかで優秀なライターを獲得することが安定的にWEBメディアを運営していくことにつながります。100人を超えるライターと面談し、自社でも発注し、失敗も経験(!)して積み上げたノウハウをお伝えします
記事を作る前に行いたいのが「ネット上でのニーズ」を知ることです。ユーザーに求められていない記事を大量に作ってもアクセス数は伸びません。また、自分たちのメディアの現状も確認しましょう。ニーズを知り、自社メディアの状態を知ったうえ、どのような記事を作るかを決めることが大切です。
記事コンテンツを作る目的は何でしょうか?広告からの流入ではなく、キーワード検索からサイトに訪れてもらうことが目的です。そのために欠かせない記事構成案作成・執筆のポイントをお伝えします。
昨年開催したオウンドメディア関連セミナー「ファン獲得のためのオウンドメディア活用×経営」の中でお話しした内容を基に、貴社が運営しているWEBメディアを確認いたします。
現状のうまくいっている点と課題を明確にし、目的を今一度はっきりさせたうえで、伸ばしていくコンテンツや執筆していく記事の内容などをお伝えします。
※診断はオンラインシステムにて実施いたします。
大手メディアでライター獲得を担当していた際に作成し、実際に使用していたチェックリストをプレゼント。
資格がなく、自身で名乗れてしまうため「WEBライター」は飽和状態で、残念ながら玉石混交と言わざるを得ません。
そんななかで、ライター面談時に何をチェックすればよいかをまとめたリストをお渡しします。
お申込みしていただいた方限定の特典として、「ライティング」の費用を弊社負担にて承ります。
通常、ディレクション費とは別にいただいている3,000文字程度のSEOコンテンツの記事制作費5本分を、キーワード選定、構成作成も含み無料にてお付けします。※文字数・制作本数はご相談のうえ決定いたします。
■ディレクション内容(構成案確認+ライター発注、クオリティコントロール、フィードバックなど)
・金額:200,000円(税別)※3,000文字程度の記事10本の場合
上記に記事制作費は含まれません。また、キーワード選定、構成作成費(5,000円)はオプションにて承っております。
今回は上記の太字部分を無料にて提供します!※ディレクション費のみいただきます。
20年以上の編集者・ライター歴を持つディレクター。これまでにタウン誌、書籍などの制作に関わり、ライター・ディレクターとして手掛けた求人広告は1,000本以上。
2011年に独立後は主にWEBメディアのコンテンツディレクターとして、国内最大級金融メディア、不動産メディアなどに参画。企画・構成・ライター管理にとどまらず、リソース不足のメディアにおいてはライター発掘も担当。さらには近年ではライティングセミナーの講師も務めるなど、若手ライター育成のために尽力中。
著書にランキング1位を過酷↓「経営者・人事担当者のための 障害者雇用をはじめる前に読む本」「話し下手、営業が苦手でも顧客を増やせる!:年収1000万円超えを目指す士業・コンサルタントのためのニュースレター作成ガイド」(ともにKindle版)あり。
自社運営の「障害と福祉と仕事」いろんなありかたに出会うWEBマガジン「findgood」の編集長としても活動中。